マイクロプラスチックと血液型考察
夏のマスク
夏の間は大丈夫だろうと予想していたのだが…、新型コロナウイルスの感染の広がり(第2波?)が予想以上に早い。
もちろんPCR検査数が拡大したことも関係しているのであろう。しかしPCR検査自体が確実ではない。その辺りはネットで検索してみると詳しい情報を得られる。(何が嘘で何が本当かわわからないが)
それにしても夏のマスクの鬱陶しさは格別である。特に不織布やウレタン素材のものは暑い。
なので冷感素材の夏用マスクを購入した。綿のものと化繊のものだ。冷感は化繊のほうが上なので、頬に当たるところが冷たいだけでも屋外ではマシなので、屋外では化繊マスクを使い、エアコンの効いてる仕事中は不織布マスクと、使い分けをしている。
冷感マスクは屋外ではいい感じではあるが、鼻を出して使っているからで、鼻を覆うと息苦しさと喉のピリピリ感がある。喉のピリピリ感はなぜ?と思っていたのだが、どうやらマイクロプラスティックもその原因のひとつであるようだ。
つまり不織布や化繊マスクをしっかり付けていると、肺にしっかりマイクロプラスティックを吸込んでいるらしい。
目に見えない
海洋のマイクロプラスティック汚染量が年々酷くなっているらしい。様々な方法で海へと流されるが、直接的でわかりやすいのは、化繊衣類を洗濯機で洗うことだ。かなりの量が出るらしい。それが今ではほぼ全世界中から、下水や川を下り海に流されるのだ。
大きさもマイクロであるし、想像しただけでも確かにすごい量であろう。
多分大気中にも埃と一緒に沢山浮遊しているだろう。
本当に人間は視覚に依存しているところが大きく、見えないものに対してはそこまで敏感に反応できないものだ。
5G電磁波やマイクロプラスティック、食品添加物や農薬、消毒薬や一部の医薬品…。
それにプラスしてウイルスや細菌、虫毒などの自然毒、過度の嗜好品…。こんなに沢山の健康を害するものに囲まれて生きている人間も個体差はあるが、なかなかしぶといのではないかと感じる。
もうこんなん、いつ身体がおかしくなってもしゃーない状況やな、とちょっと諦め感もあったりする。まぁでも目に見えないものは見ないように(実際に見えないが)して、自分は大丈夫だろうと脳天気に考えられるか、悪くなればなった時にと肝を据えておられるか、ビクビクしながら体調を壊すか、あるいは違う世界へ逃避するか…その他諸々…。これは正しく十人十色で己の個性で身心状態に差が出るのではないかと思う。
血液型
ABOAB式で全人類を4種類のタイプに分けてしまうのは、全くおかしいと思う。
また研究者の実際の実験等でも血液型に性格を決める科学的根拠はないことは立証されている。しかし私自身がそうなのだが、分かってはいるがついつい当てはめてしまう。そうなれば、これはもう心理学の範疇ではないかと思う。そんなことで相手の性格を決めつけてしまうことは甚だ相手に失礼なことだ。なので私は自分と見識が一致している方とのみ、ちょっとした世間話で血液型のあるある話を楽しんでいる。
新型コロナウイルスがA型男性にかかりやすいという話題がネットに出ていた。検証もしているが、ウイルス自体の研究がなかなか進んでいないので、こじつけ感も否めないのだが…果たして当たっているのだろうか?
O型が一番古い血液型で、派生して出来たのがA型とB型。AB型はその後生まれたので、一番新しい血液型らしい。新型コロナウイルスには強いていえばO型が強いという記事を見た。それだっていかがわしいのだが、やや根気や体力のないAB型(人による…あくまで傾向)の自分からすると、O型は原始的なだけあって、血が濃ゆくて頑丈なイメージが払拭出来ない。周りのO型も大体が本能的に生きているように見えるのだ。自分に正直に生きることは身心に良い影響を与えるので、あながち前述の記事が間違っているとはいえないと思う。
日本の社会は昔はA型が多いと認識していたが、最新ではAB型以外は大体同等数くらいらしい。A型の人はずっと同じことが出来るのが凄いと思う。例えばマスク。
夏のマスクは不快で面倒だが、A型の人は周りへの配慮や、面倒なことを避けたい傾向なので目立ちたくないというのが勝って、不快感を我慢出来てしまうんじゃないかと思う。人の目が気になる=感受性が優れるので疲れやすい、と思う。(あくまで個人的見解)しかしもしかすると、頑固な一面のせいかもしれないが…。暑いのによー鼻まで覆ってマスクしとーわ、と思う…もちろんA型ばかりではないが…私にはこんなイメージがあるのだ。
自分ならまず不快感に耐えられないし、身体に悪いから嫌だと思うし、他人は人のことなど自分が気にするほど見てないと思う。それでここではずしたらB型?(笑)でも一応人目を気にして鼻だけ出す(いつでもサッと鼻を隠せるし、口を覆っていたら他人に感染させるリスクは低くなり…鼻呼吸で自分が感染しても自己責任だ)
人間らしさ
気温が上がらない春、長雨の初夏…。様々な被害が出ていて、直接的な被害がない地域でさえ、間接的な被害を被る。しかし被害といっても人間にとっての被害な訳で…世界で猛威を奮っている進化?したサバクトビバッタにすれば最高な環境かもしれないし…。どこまでも自分本位な人間だが、それが一番人間らしいと思う。なのでキレイごとや偽善は矛盾していると感じる。
もっと整体のことを話題するべきなのだが…どうもそんな気にならず…。いつもの邁進する感じがでないのは更年期だからと考えていたのだが、ふと気付いたのは、昨年のオープンでエネルギーをすごく沢山使ったのではないか?ということ。そんなに大したことはないとずっと思っていたのだが、予想以上に使っていたらしく…ちょっと驚いた。
なのでまた少しづつエネルギーを溜めながらサロンワークを進めていこうと思う。(ブログにも少しづつ手技のことや諸々をあげていこうと思う)