情報の真偽

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巨大地震

コロナに続き日本に巨大地震の情報が…。真偽はわからない。備えあれば憂いなしと思うのだが家族に話すと笑われるだけなので、こっそりと備蓄水1ケース以外に2ケースを買い足した。

阪神大震災から数十年が経ち、今では災害用の備えをしている人もまちまちであろう。我が家も例外ではないのだが、十数年前のいつからか何かで思いたち、少しずつ備蓄している。しかし知らぬ間に時は過ぎ…たまにしかしない整理をしていて、賞味期限がとっくに過ぎていたものもあり、もったいなくも廃棄したものが何点もある。使わずに済んだのだから保険だったということで、よしとすることにしている。

十数年前の最初に購入した水のいらないトイレや、手動で発電するライト付きラジオは今も未使用のまま保管している。ちゃんと使用できるかわからないが、ずっと使用しないままのほうがいいに違いない。

新型コロナウイルスに関する情報は

様々な情報が錯綜していて、何を信じていいのかわからない。本当に正しい情報は削除されるとも噂される。

公に発表している感染者数や死者数についても、検査出来ずに症状のある人や無症状で検査しない人の数がわからないし、検査の確実性が100%ではなさそうだし、様々な原因の死亡者全員にPCR検査をしているわけでもない。

テレビでは民法に限らずNHKでさえ、気分を下げるような放送しかしないのであまり見る気にならない。かといって面白くないバラエティを気休めで見る気にもならない。なのでテレビのニュースはサラッと見るだけにして、ネットニュースを以前以上によくチェックしている。しかしそれとて真偽がわからないので、結局は自分で判断して情報の選択をしている毎日だ。

気を付けているのは何かひとつの情報や考えに入れ込み過ぎないことである。

目に見えないウイルス

実験室でのデータなのでそれがそのまま日常にあてはまるかわからないが、ウイルスの生存期間が長めなので、輸入品に付着したまま生存しているウイルスがあるのではないか?とか、買物の食品などにも付着しているのではないか?とか、衣服や髪にも付着?とか、海外の検査で(医療従事者の場合)靴底に沢山ついていたとかなので靴底は大丈夫か?とか…。

気にするときりがないのだが、数週間外出していないのに発症したという例も海外ではあるらしいので気をつけるにこしたことはない。

もちろん誰でもいつ感染するかわからないので感染した場合、いかに軽症で済ませることが出来るか考えたりもしている。

紫外線には弱いことは確かなようだから、工夫して積極的に取り入れたい。あとは免疫を上げるための食の重要性。腸内環境しかりだ。

ありがたい自然

日本は寒かった3月4月を終えて、やっと暖かくなってきた…というより急に暑くなり過ぎだが…。人間界の混沌を尻目に自然界では着々と季節が進んでいる。小鳥の鳴き声もいささか弾んで聞こえ、沢山の虫もよく見かけるようになった。わざわざ自然を求めて沢山の人がいる密なところへ出掛けることもない。一日に一度は家の外へ(ベランダでも)出て日光に当たり、深呼吸したほうがベターだ。日向ぼっこをすることで唯一体内で作れるビタミンDができる。Dは免疫力を上げるのにいいという。とりあえずまだ日本では、外で息をすることや空を見上げることは禁止されていないので、ぜひオススメである。

同士たち

全然見ず知らずの方々や近しい方々まで、健康に携わる仲間が色々と出来ることをオンラインでやり始めている。もちろんパソコンやスマホが普通に操作できないと難しいが、オンラインの体操指導や動画が提供されているので、自粛で免疫力が落ちないよう少しでも身体を動かしたほうがいい。有償のものだけではなく善意で無償でされている方々もおられるので、検索してみてほしい。人と人との交流なしでは生きていけないのが人間だ。できればオンタイムがベターではある。同じ時間を共有し、画面ごしではあるが、顔も見え声も聞こえるものはホッとする。自宅で籠り交流が閉ざされがちな今、積極的に活用したい。

私自身も何かご提供出来ることがあればまた宣伝したいと思う。