屋号2
ひとヲつ整体のヲ。
前出の屋号の話で紹介しましたが、古代文字からいただいています。
古代文字は縄文時代などに、日本で使われていたかもしれない文字です。クサ文字、ヲシテ文字、カタカムナ文字、龍体文字などなど…何種類もあります。まだ発見されていないものもあるかも?決して空想の話ではなく、各地史跡などで古代文字が記されているものが見つかっているようです。
私はその中でもヲシテ文字に惹かれました。ヲシテ文字のヲからいただいていますが、もっと大事な意味が…。学術的には縄文哲学ともいうのでしょうか?その古代文献「秀真伝」の中に、人間はタマ(精神、みこころ)とシヰ(欲、からだ)とでできており、それを結ぶのがタマノヲというもので、健全であれば2つの結びつきが強くあるものだそうです。そして命が途絶える時はタマノヲが切れるということらしいです。
怪しい宗教ではありません。本当に魂という言葉の由来なのであれば、なんとなくしっくりきます。ご興味がおありの方は、このようなことを研究しておられる方々のサイトをご覧下さい。
サロンのサブネーム的に、からだとこころを掲げています。割とありきたりですが、上記の内容や、身心一如というのも2つを切り離しては考えられないということで。もしも2つの結びつきが弱まっているなら、元気がないということ。なので元気UP応援させて頂けたらと思っています。
是非タマノヲを大事にしたいものです。